いつもありがとうございます。
プロス司会者養成スクール事務局の鈴木です。
私たち司会者養成スクールのHＰはこちらです。
https://www.pros-it.co.jp/school_seminar/
本日は早速本題へ
私たちは1年間で3回スクールをスタートさせています。
スタート時期は2月、5月（6月）、10月となっています。
各回に2～6名ほどの生徒さんが集まります。
１年間で参加者は10～15名ほどでしょうか。
その参加した生徒の数の1.5倍くらい
オンラインなどで個別の説明会をさせてもらっています。
その中でたびたびある質問がこちらになります。
「御社のスクールの特徴は何ですか？」
「他のスクールとの違いは何ですか？」
この質問について
「私たちは相手に『伝わる』ことを最も大切にしています」
と答えています。
「伝わる」
伝わるの定義は
「自分が発した言葉や考えが
対象の相手に自分の意図通りに届く」
ということになります。
このことを実際に行うためには
「大人数を前にしての発声方法」
「言い回しなど表現の仕方」
「アナウンスの手法」
を身につけ、できるようになることは
とても大切なことですが・・・
私たちがそれ以上に大切だと思っているのは
相手に届けたい言葉や内容を
「まず伝えようとしてる本人が理解しているのか？」
を確実にすることなのです。
発する司会者が自分の発する言葉や内容を
本当の意味で「理解」をしていないと
なかなか「伝わる」アナウンスができないと
私たちは考えていますし、実際にそうであることを体験しています。
私も現場で他の司会者のアナウンスを聞いて
「伝わる」アナウンスをしている人と
残念ながらそうではないアナウンスをしている人の
差ははっきりわかるものです。
ところがウェディング・披露宴の司会の現場はある一定の進行のパターンがあるので
どうしても同じ表現、言葉をどの披露宴でも使うことが多くなります。
そうなると確かに口慣れてくると言いますか
ついつい自動的に発してしまうアナウンスが多くなってくる・・・
のがウェディング・披露宴司会者の傾向としてあるようです。
立て板に水のごとくすらすらアナウンスできるのは
恰好がよいかもしれません、それがプロっぽいのかもしれませんが
それではお客様には伝わないことがかなり多い・・・と私たちは実感しています。
ただ言葉や書いてある内容や目の前で起こっていることをアナウンスするのではなく
自分が完全に理解して、相手に「伝わる」ようにアナウンスする
そのことに関して私たちはかなり一生懸命に取り組んでいます。
そのことを強化する一環として
自分が伝える内容について、
そこで使われている「言葉」の定義を調べるなんてこともレッスンの中で行います。
「レッスンの際に辞書を持ってきてください」
と言うスクールは少ないかと思います。
（もちろん電子辞書やスマホの辞書機能でよいのですが）
そこまで必要？！って思われる方もいらっしゃるかと思いますが
本当の意味で定義が分かり、自分のものになった言葉をアナウンスすると、
本当に相手に「伝わる」のです！！
びっくりするくらい（笑）
ただ表現手法、アナウンスに関しての技術を教えるだけではなく
「伝わる」ためには司会者は何を準備しなくてはならないのか
どのような気持ちで仕事に臨む必要あるのか
このあたりをかなりの時間をかけてレッスンをするところ
おそらくここが他社のスクールの大きな違いと考えています。
その私たちが主催している
「伝わる」ことを大切にしている
ウェディング・披露宴司会者養成スクール
「基礎編」は2023年の5月のGW明けに開講する予定です。
只今参加される方を募集しています！！
そのスクールに参加してみたい
興味がある、話だけでも聞きたい方は
個別説明会を実施していますので
お気軽にお申し込みください。
個別相談会の所要時間は30～60分ほどです。
ご質問にお答えするのが中心となります。
そこで不安を解消していただき
ウェディング・披露宴司会者になるための
行動を起こして頂きたいです！！
スクールの詳細はこちら
https://www.pros-it.co.jp/school_seminar/
個別説明会に予約されたい方はこちら
https://www.pros-it.co.jp/contact/
改めてですが、
私たちのスクールは「伝わる」スキルを身につけるために
かなり「勉強」します！
その勉強が参加された方の喋りだけでなく、
人生そのものに良い変化をもたらすものだと思っています。
自分の人生に良い変化をもたらしたいと思っている
「あなた」
のご参加、お問い合わせお待ちしております。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
プロスウェディング披露宴司会者養成スクール
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