いつもありがとうございます。
プロス司会者養成スクール事務局鈴木です。
ウェディング・司会者養成コースのHPはこちら
夏の甲子園大会、大変盛り上がっていますね。
本日8月20日は準決勝、22日が決勝戦
現在勝ち残っている4校すべて
未だ優勝経験の無い高校とのこと
どんな結果になるのか、楽しみです!
そして今回の甲子園大会では
優勝候補、大本命と言われた大阪桐蔭高校が
準々決勝で負けてしまいました。
2回戦で埼玉の聖望学園に19対0で勝った時は
この夏も大阪桐蔭かな・・・と思っていましたが
まさかのベスト8で逆転負け・・・
おそらくプロ野球のような長丁場の大会でしたら
大阪桐蔭のような個々の能力が高く
総合的に優れたチームが有利なのでしょうが
高校野球はトーナメント1発勝負
その日の調子の良し悪しで結果が変わる・・・
だから高校野球、甲子園大会は面白い!
人気があるのかと!!改めて思った次第です。
私たちウェディング・披露宴の司会の仕事は
多くの新郎新婦にとって通常1回しかない
「披露宴」というシーンのお手伝いなので
高校野球のトーナメント的な
「負けの許されない1回勝負」
の要素がありますが、
同時にプロとして
年間を通じて仕事を行う必要があるので
良いパフォーマンスを維持する
安定したパフォーマンスを提供し続ける
ことも求められます。
そういう点でなかなか強いメンタルが
求められるタフな仕事ではあります。
そのタフな仕事である「ウェディング・披露宴司会」
人によって向き不向きはあるのでしょうか?
結論から申し上げますと・・・あります!
ではどんな人が向いているかと言うと
「この仕事をやってみたいと思う人」
と私は答えています。
この答えを読んで
「ふざけている?」とか
「馬鹿にしている?」
とか思った方もいるかもしれませんが
これは本当です。
その自信は何故かと申し上げますと
通常多くの人にとって、人前で
特に多くの人の前で話すことは
「嫌なこと」
だからです。できるならあまりしたくない。
やるとなったら緊張して、落ち着かないことなのです。
その「人前で話すこと」を
仕事でやりたい、興味を持てる時点で
その人にはこの仕事に関して才能がある
向いているのではないか!と心から思っています。
もちろん最初から兼ね備えていた方がよい
才能やスキルはありますが、
それらはプロとしてトレーニングを積んだり
実際に仕事をして、継続していく中で
培われるものがほとんどです。
それよりも何よりも普通多くの人が
「やりたくない、嫌なこと」
をこの仕事の良いポイントである
「多くの人に影響を与える」
と言う部分に意識や興味を向けて
そのような仕事をしたい!
と思える時点でぜひ自信を持って
この仕事にチャレンジして頂きたいと思っています!!
その「人前で話す」仕事である
ウェディング・披露宴司会者養成スクール
「基礎編」は今年10月の6日か13日に開講します。
ただいま参加者を募集しています!!
参加希望の方、スクールに関心をお持ちの方には
全員「個別説明会」に参加して頂いています。
その個別説明会は
ZOOMなど「オンライン」で行っています。
感染症が増加している昨今、安全・安心に
ご参加いただけます。
司会について学べるスクールを探している
または興味がある、話だけでも聞きたい方
どうぞお気軽にお申し込みください。
個別相談会の所要時間は30~60分です。
参加された方のご質問にお答えするのが中心となります。
そこで不安を解消していただき
ウェディング・披露宴司会者になるための
行動を起こして頂きたいと思っています。
お申し込みはこちらからになります。
では結びに今年スクールを卒業し
司会者として私たちのメンバーになった方の
感想をご紹介致します。
「30歳という節目を迎える際
「新しいことに挑戦したい!」
と漠然と考えていました。
折角なら自分の好きなことを極めたい!
と、イベント×喋りの軸で探し、プロスに出会いました。
毎回の授業を通じて、話し方の基礎はもちろん
一般常識や立ち振る舞い、身嗜みなど
日常生活においても大切なことを数多く学びました。
全てが新鮮で、とても楽しく充実した半年間でした。
私の場合は、実践編を1人で受講していたのですが、
先生方が丁寧にフォローしてくださったお陰で、
不安に感じることは全くありませんでした。
またバイリンガル司会者を目指していたため
現役で活躍されている先輩とお話しをする機会も設けていただきました。
生の声を聞くことができ、モチベーションの向上にも繋がりました。
ここからがスタートライン。
これまでの学びを実践しながら、バイリンガル司会者として活躍していきたいです。」
このような意欲にあふれた
「あなた」のご参加をお待ちしています!
思い立ったが吉日!!
ぜひ個別説明会にお申込み下さい。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。