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いつもありがとうございます!
プロス司会者養成スクール事務局鈴木です。
今日は早速本題へ。
披露宴ではしばしば
「サプライズ」
と言われる進行があります。
おわかりかとは思いますが、
新郎には一切知らせていないで、
新婦が新郎に手紙を宴中に読む。
新婦には内緒で、新郎が新婦への祝電を
送って、それを祝電の結びに司会者が紹介する。
などなど
新郎新婦だけではなく、
お二人の父上や母上
お二人のご友人に向けた
「サプライズ」
おそらくこれから行われる披露宴の中で
増えることがあっても、減ることはないものと思います。
ウェディング・披露宴司会者はこの「サプライズ」が
あったとき、そのサプライズをされる人に
絶対にばれないようにしなくてはなりません。
実は仕掛けがバレてもされる側は怒りませんが、
それを用意した人はとても残念に思うし
とても悲しい・・・時にクレームの対象になってしまします。
ウェディング・披露宴司会者は同時に
その用意した「サプライズ」が本当に驚きに感じてもらえるような
コメントをする必要があり、
そのシーンを用意したサプライズ以上にサプライズ感を与えることができるような
演出家になる必要があります。
注目させながらも、何が起こるかわからない雰囲気や
期待感を創造していくことが必要になります。
そしてそのサプライズが起きた時の
「感動」
「喜び」
「驚き」
「楽しさ」
へ導く必要が司会者には課せられています。
ある取引先のマネージャー曰く
「自分たちが携わった披露宴は作品である」
とのことです。
新郎新婦やそのご家族やゲスト
会場の担当者や現場で披露宴をサポートしている人達
その思いや行うことをMAXに引き上げる
「演出家」としての役割
ウェディング・披露宴司会者として責任重大ですが
それが達成できた時の喜びはまた格別です!!
そんな喜びや時を創造できる
ウェディング・披露宴司会者養成スクールの5月生
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