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http://www.youtube.com/watch?v=3mUnZqgMTsI
司会者養成スクール事務局鈴木です。
あけましておめでとうございます！
いよいよ1月16日、プロス司会者養成スクール基礎編開講です。
申し込みしたい方・・・まだまだ間に合いますよ～(^^)/
興味がある方は
https://pros-it.sakura.ne.jp/contact/
からお問合せ下さい。
ご連絡お待ちしています！！
早速本題に入ります・・・
冒頭の写真・・・・
登美丘高校の「ダンシングヒーロー」
すごいですよね～
私のようなまさにバブル時代を経験し、
リアルにその実態を見てきた者としては
「しもしも～」
「けつかっちん」
「おったまげ～」
…とか言わねぇよ！など思ったりしますが(^-^;
この方たちのキレキレのパフォーマンスには
ただただ圧倒されますね。
感想はすごい！！そして楽しい！！です。
実は私が12月に担当した披露宴の余興で
この登美丘高校バージョンの
「ダンシングヒーロー」が行われたのです。
8名くらいの女性がちゃんとバブル時代風メイク＆衣装になって
新婦は元ダンスサークルに所属していて、
その同期のパフォーマンスですから
かなり本格的
会場内大興奮で新郎新婦もゲストも大喜びの余興でした。
このようにまさに「旬」のアイテムが
余興に登場することもあるのがウェディング・披露宴です。
なので司会者はその「旬」な感じがわかっていないと
そのおいしいところを逃がしたり
全然かみ合わないコメントをしてしまって
非常に「痛い」感じになってしまいます・・・
「旬」のアイテムとしては
「非常にはやっている歌」
「視聴率の高いドラマのキャラクター・シーン」
「注目を浴びている芸人のネタ」
などがあります。
ということでウェディング・披露宴の司会者は
TV・バラエティーなどを見て「旬」のアイテムを
チェックする必要があります。
このような「旬」のアイテムを使った余興の他にも
業界・仕事・出身大学・その地域ならではの
お約束の余興もあったりします。
キャピンアテンダントの方たちの「寿アナウンス」
消防士の方たちの「人命救助からの新郎から新婦への強引な人工呼吸」
東京農大OBの「大根踊り」
日体大OBの「えっさっさ」
などなど・・・
このような業界や出身高ならではの余興なども理解していると
新郎新婦やゲストの方から
「この司会者、経験あるな！」
「知っててくれて嬉しい」
と思われますし、
会場のスタッフからも
「司会者さん頼りになる」
「段取りがわかって助かった」
と喜んでもらえます。
何をどこまで知る必要があるかは、難しいところですが、
ウェディング・披露宴の司会者の専門知識と言われる領域は
想像以上に広いです。
現役を続ける以上は
「生涯勉強」
が必要になる仕事ではありますが、
学び続けることができれば、長くできるでも仕事であります。
ですから
新しい「旬」なことから特殊なこと、
儀式などの歴史や文化に関わること
など多くのことに好奇心旺盛であることが
ウェディング・披露宴司会者にはとても大切です！！
ウェディング・披露宴司会者にとって必要な資質や知識や技術を
去年に引き続き、お伝えしています。
今年も宜しくお願いしたします！！
https://www.pros-it.co.jp/recruit/
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