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<2018年1月プロス司会者養成スクール開講!!>
ウェディング・披露宴司会者希望の方、興味をお持ちの方、お気軽にお問合せ下さい。
体験レッスンも行っています!!
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体験レッスンは希望の日時を頂ければ、対応できるときもありますので、ご相談下さい!!
実はウェディング・披露宴司会者って興味があるけど・・・
「どんな仕事?」
「これで生活できるの?」
「どうしたらなれるの?」
「どのような生活のパターンなの」
と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか?あまり身近にこのウェディング・披露宴の司会者をしてる人いませんよね(^-^;
いったいウェディング・披露宴司会者の生活ぶりはどうなっているのか・・・
今日そのはウェディング・披露宴のライフスタイルについてお伝えします。
個々によっていろいろありますが、大きく分けて3つのパターンがあります。
このタイプは土日祝日はほぼ披露宴司会だけ、平日に披露宴の打ち合わせをするパターンとなります。仕事の休みは会場の休館日。年間でそれなりに披露宴を施行している披露宴会場(特にゲストハウス)のレギュラー司会者になれば土日で週末3~4本、3連休だと4~6本の披露宴担当が可能。月間で12~20件の担当を持つこともできます。このパターンは完全にウェディング・披露宴司会者として生活できるパターンとなります。この仕事のする上での理想の形の一つかもしれません。
色々な会場に行きたいとかしゃべりの他の種類の仕事もしたい方には物足りないと感じることもあるかもしれませんが。
このタイプは土日祝はウェディング・披露宴司会者として披露宴の司会とその打ち合わせ、平日は他のしゃべり・芸能系、例えばナレーター・役者・FM局のDJ・キャスター・天気予報士・展示会のナレーターコンパニオン・イベント司会・モデルなどの仕事、または番組のオーディションを受ける、さらにスポットでの派遣や単発のアルバイトなどを中心に行うパターンとなります。
1)と比べると収入が安定しにくいですが、メディアに活躍の場を求める方はこの形で仕事する方が多いですね。ショップ系の番組の仕事がレギュラーになったり、資格を持ってその分野での語ることができるようになると収入や仕事のバラツキが減る感じでしょうか。
こちらは2)に近いのですが、しゃべりの仕事はウェディング・披露宴司会者としてだけ。平日は会社員・派遣社員、主婦としての仕事をする形です。こちらは収入・仕事の面でとても安定しています。
ただウェディング・披露宴司会者としてもう少しやりたい!と思っていても、平日の打ち合わせや司会担当ができない、副業禁止の会社に勤めている方はウェディング・司会者としての活動をHPなどの媒体やSNSに投稿することができないなど制限が多くなることがあるようです。
これからウェディング・披露宴の司会者になろうと思っている方は、おそらく2)、3)のタイプから始めるかたがほとんどになると思いますが、ここでお伝えしたいことは、今の自分の仕事ややりたいことのついでにウェディング・披露宴の司会者の仕事をしようとすると、あまりうまく行かないということです。今の自分をパワーアップさせて、今の自分のキャパシティーや能力を10とするなら、そのキャパや能力を15くらいにするイメージで取り組まないとなかなか続かないようですね。
どのタイプでウェディング・披露宴の司会者を始める、行うことになっても精神的・肉体的にハードかとは思いますが、ウェディング・披露宴の司会者は幸せな瞬間・場に身を置き、一緒にお祝いの気持ち・幸せな気持ちを感じることができる、そしてお開きを迎えた新郎新婦からすぐにお礼をしてもらったり、ご両親から感謝の気持ちを伝えてもらったりと、自分の仕事の成果・手ごたえをすぐに実感できるという点でとても素晴らしい仕事であると思います。
いずれにしましても、百聞は一見に如かずということですから・・・
興味をお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください!
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