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御披宴では当然お酒がふるまわれますが、
新郎も(たまに新婦も)ゲストからたくさんのお酒が注がれます。
新郎は主役ではありながらも、ホストとしてご挨拶をするなどのお仕事が待っています。
そう、世間の新郎が本番前に一番恐れる「謝辞」ですね。
そんなわけで、新郎の席のところには「バケツ」があります。
新郎はこっそりと分からない様に口をつけたグラスの残りをこのバケツに捨てて、
次のお祝いのお酒を受け取ります。
でも、男気溢れる新郎はこのバケツを拒否?され、
注がれたお酒を煽りまくり、中座頃にはべろんべろんに。
お気持ちはわかりますが・・・。やはりここは、新婦父からの評価も考えてほしいところです。
お酒の魔力にあらがえない男性の皆様・・・
ご披露宴ではこの魔力、いつもの20倍くらいにはパワーアップしております。
お気をつけくださいませ
ヒトミ